習字を習ったことがなかったので、字が綺麗な人へのあこがれがありました。ですから、お習字を習っていた字が綺麗な子に教えてもらって、その子の字をマネして書いていました。学校でも、字が綺麗な先生のボードや黒板はとても見やすくて、頭に入りやすいし好きでした。字が綺麗だと、それだけで賢そうに見えるし、品もよく見え印象が良いです。
一生懸命に人の字をマネしてみても、一文字ずつは上達してもなんとなく、見栄えが悪いと感じました。仕上がりの全体的なバランスが悪いと、結局汚く見えてしまいます。

 

字が上手くなる方法の一つは、バランスを良くすることだと思います。

 

一文字ずつのバランスももちろんですが、全体のバランスをとることが一番です。方法は、画数の多い字は大きく、画数の少ない字は小さく書くことです。それだけで、全体のバランスがとても良くなります。それと、履歴書など枠が決められた書類では、枠に合わせて字の大きさを変えること、それから字の始まりを同じ列にそろえること、長い文章は文字間隔を詰めて枠内ピッタリに書き終えることで、バランスをとることが出来ます。

 

一文字ずつのバランスを整えるコツは、右下がりの字は書かないこと。少し、右上がり気味にして、漢字であれば右側を少し大きく書くことです。伸びのある上手な字になります。

 

もう一つの字が上手くなる方法は、自己流で字を崩さないことです。一文字ずつ、きちんと書くことで全体のバランスをとることにもつながります。

  • 2017/04/15 12:20:15